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■会計事務所って、いったい何してくれるの？

　商売とは、事務を行うことです。請求書を送らなければ、代金は入金されませんし、振込には銀行に行く必要があります。実は、公認会計士・税理士の会計事務所は、その事務のプロフェッショナルなのです。

　プロを使うメリットは、なんでしょう。それは、自分で行うより、早くて正確で、しかも安く上がることです。

　会社は、設立から２ヶ月以内に税務署などに届けを行う必要があります。まったく初めてやる人は、調べたり行ったりして、普通２日位かかります。一生に一度しか必要のない事務に、社長がこんな日数をかけたら、とんでもない無駄です。しかも、いくら丁寧にやっても税務署は、お客を紹介してくれません。１万円程度でプロの会計事務所に任せてしまって、社長は、営業に邁進する方が、遥かに得なのです。

　会社は、決算から２ヶ月以内に税務署に税務申告書を提出して、納税する必要があります。申告書は、それだけではなく、実は銀行へ融資を申し込むために、必ず必要な資料です。まず請求書、領収書などを整理して、伝票と元帳を作成します。そして試算表と決算書を作成して、最後に申告書ができます。

　その作成には、税金とコンピュータの知識が不可欠です。これを会社がすべて行うことは、大企業ならいざ知らず、厳しい中小企業では、採算が合うわけがありません。プロの会計事務所に依頼した方が、得なのです。

　会計事務所は、会社や個人の税金の申告のお手伝いのほか、給与計算、年末調整業務、労働保険の申告、健康保険・厚生年金申告などの事務の代行も行っています。

　スリムで、効率的な経営を実現するために、プロの会計事務所へのアウトソーシングの有効活用を、お考えになってみませんか。

■エース会計事務所ってどんな感じですか？

　所長は、公認会計士・税理士の山田咲道です。事務所は築地です。咲道は、現在５３才で、昭和６２年公認会計士試験に合格しました。日本有数の大手監査法人トーマツで、株式公開のサポート業務を主に行い、２０年前に独立して、当事務所を開業しました。この道３０年のベテランです。

　当事務所は、安心・親切・丁寧で、明るい会計事務所です。上場会社や、お一人で会社のきりもりをされている会社、社長や従業員など個人の顧問先様すべてに、それぞれのご希望に合った誠心誠意のサービスを行っています。

　つまり、いつでも株式公開できるようなビッグになるためのお手伝いですから、小規模ながらも地道に会社の体質強化を図る経営者様まで、あらゆる規模の会社様に、パフォーマンスの高いサービスをご提供します。

■売りはなんですか？

　咲道は、年商４億円の八百屋の息子で、子供の頃から商売に肌で接していたため、単なる「公認会計士免許取得者」とは違います。さらに、会計事務所だけでなく、他にも２つのベンチャー会社も起業経営しています。つまり会計に精通した経営者なのです。税務署に提出する数字のとりまとめ作業をする税務会計のみではなく、皆様と同じ目線に立って、細部まで血の通った決算書を作成し、その過程であらゆるアドバイスを惜しまない企業会計を行います。

　上場企業などのいわゆる大企業は、最新の節税テクニックを始め、優れた経営のノウハウを持っています。咲道は、大手監査法人で徹底的に習得し、熟知しています。まったく先が見えない不況の中、中小企業は生き残りに凌ぎを削っています。厳しい生存競争に打ち勝つために、これを中小企業様に徹底的に伝授します。

■顧問料って高くないですか？

　公認会計士だからと言って、高くありません。普通です。当事務所に顧問をご変更頂く場合は、極端に低いケースは別にして、前と同じ料金で、今まで以上のサービスのご提供を保証します。

　新しく設立した会社様の標準報酬は、次でお願いしています。

　既存会社及び上記以上の規模の新設会社は、概況をお聞きして、お見積りさせて頂きます。

　おおまかな見積額は、料金表をご覧ください。 

■どんなサービスしてくれますか？

　優れた特徴を中心に、もう少し具体的に説明させて頂きます。

　まずは、伝票と元帳作成を無料で使えるエクセルで行い、事務の負担を大幅に省いて、しかも上場会社並みのとても正確な決算を月次でご提供します。

 　新たにソフトを買う必要もなく、しかも慣れたエクセルで入力でき、メールのやりとりがいつでもできるため、事務がとても簡単になります。

　正確な月次決算により、儲かっているのか損しているのか把握でき、将来いくらの納税になるのか、いつでも分かります。資金繰りの計画も立てやすく、必要なときにいつでも融資の申込もできます。さらに当事務所は、プロから見た資金繰り予測に基づく借入金斡旋など、商売魂が通うさまざまなアドバイスをどんどん行い、それを経営に生かすことができます。

　いつでも弁護士を始め他の士業のアドバイスが、無料で受けられます。

　商売をしていると、商品などのクレーム、売掛代金の回収のトラブルなどが必ず起こります。金額が大きく、また重大なトラブルが発生した場合は、弁護士のサポートが必ず必要です。

　トラブルの時は、一刻も早い的確な対応が大切です。このような非常事態に、そこから弁護士の先生を捜して、対応していたのでは、後手を引いて、最悪の事態を招きかねません。

　そこで当事務所では、弁護士に顧問を依頼しています。無料で、いつでも弁護士からアドバイスを受けられます。もちろん継続的に対応が必要な場合は、顧問料の範囲という訳にはいきませんので、別報酬で弁護士にご依頼をお願いしています。

　つまり、当事務所と税務顧問契約をすること＝弁護士事務所と顧問契約をすることと同じになります。弁護士だけでなく、他の公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士などの先生方と顧問契約又は業務提携しています。

　「どんなときも、皆様のベストパートナー」として、報酬以上のメリットがあるサービスを目指して、日々がんばっています。

　詳しい業務内容は、こちらをご覧ください。 

■設立届は、お忘れなく！

　会社を設立した時は、設立から２ヶ月以内に税務署などへ設立届を提出する必要があります。

　設立届を失念した場合は、いろいろな節税メリットがある青色申告をすることができません。また届出書類は、融資の申し込みや社会保険の適用を受けるためにも必要な書類ですので、お忘れない様にご提出ください。

　基本的な届出書類は、次の通りです。

　当事務所では、上記の設立届一式の作成・提出を１万１千円で承っていますので、よろしければ無料相談と併せて、ぜひご利用ください。

　なお、当事務所で会社設立させて頂いた場合や、顧問をご依頼頂いた場合は、無料でサービスさせて頂きます。 さらに最初の業務として顧問先様の状況を検討した上で、経費削減や節税メリットのある届出を、追加で提出させて頂きます。例えば申告期限の延長の手続きと申請を行い、通常の２ヶ月から３ヶ月に法人税の申告納税期限を１ヶ月延長させて頂きます。

■ぜひご依頼ください

　税理士の仕事は、お客様との信頼関係が不可欠です。 業務の依頼をお受けするにあたっては、一度お会いさせて頂きたいと思います。

　当会計事務所では、無料相談をお受けしていますので、ご利用ください。

　よろしければ、お電話またはフォームよりお申し込みください。